「輝け☆ぽんぽこフラッシュ!!」
「秋」と言えば・・・?
・食欲
・スポーツ
・読書
・芸術
・行楽
「秋」はいろいろなことをしたくなる季節ですね❣
たぬ子先生はもちろん「食欲」の秋が一番好きだな(^^♪
特に好きなのが「お芋」
「お芋」と言えば・・・?
・サツマイモ
・長いも
・里芋
・ジャガイモ
「お芋」はいろいろな料理に使われますよね❣
たぬ子先生は「里芋」が一番好きだな(^^♪
たぬ子先生の畑ではこれから里芋を収穫するところです。
その「里芋」を使って芋の子汁を作って食べるのが今から楽しみです(^^♪
あ~よだれが出てきちゃう💦
たぬ子先生の家の廊下には思い出の絵がたくさん飾られています。
その中に「お芋」を掘っている子どもたちを描いた絵があります。
その絵は、たぬ子先生の息子が幼稚園年長の時に
自分たちで植えたサツマイモを収穫した時の思い出の絵です。
絵の真ん中にド~ンとどでかいサツマイモがあって
その周りに息子がお友達と楽しそうに遊んでいる様子が描かれています。
まるで子どもたちがサツマイモにたかっている虫みたいに見えます(^^♪
この絵を初めて見た時、わ~!芋大きすぎ!?って思いました。
でも楽しそうだし、迫力があるし、子どもらしい❣って好きになりました。
たぬ子先生も幼稚園の頃から絵を描くのが大好きな子どもでした。
でも、ある時から嫌いになってしましました。
たぬ子先生がお友達と家の周りで遊んでいる様子を描いていた時に
たぬ子先生のお父さんが絵をジーっと見てこういいました。
「なんだこの絵は?
人には首や関節があるのに棒みたいな体を描いているじゃないか!
ちゃんと正しく描きなおしなさい!」
それまでたぬ子先生は好きなように楽しく絵を描いていましたが
お父さんの一言で楽しくなくなってしまったのでした。
それからは小学校の美術の時間しか絵を描いたことがありませんでした。
それに、絵を描くことに自信も無くなってしましました。
たぬ子先生のお父さんは写実的な絵が大好きでお仕事を定年退職した後
風景画や、静物画を油絵で描いて自慢している人でした。
だから、たぬ子先生の息子(孫)が描いたサツマイモの絵を見た時に
「なんだ?サツマイモをどうしてこんなに大きく描いたんだ?」と
息子に質問していました。
「僕にはそう見えたんだよ♪」と息子はすんなり答えました。
アッそうか!そう言えばよかったんだ💡
たぬ子先生は昔の自分より息子が凄い人だな・・・って思いましたよ(^^♪
親バカですよね(^-^;
たくさんの絵を描いて評論もしていた
たぬ子先生のお父さんは
両目を失明して今は何も見ることが出来ません。
でも、家の廊下を伝って歩く度に
「ここに巨大芋の絵があるな・・・」と見えない目で息子(孫)の絵を見上げます。
大人の視点と子どもの視点
実際見え方が違うわけですが
「子どもの心は素直」ということが絵に表れているのでしょうね。
あなたも子ども時代の素直な感性が育つ大事な時期を
大人の感性で壊さないようにしましょうね(^-^;
さあ!
今年もたくさん本物の芋を収穫してたくさん太るぞ!!(^-^;
(食べるぞ)!!
合言葉は「輝け☆ぽんぽこフラッシュ!!」
たぬ子先生とお話したい人はこちらにどうぞ
↓↓↓